1.会議室の情報を主催者から受け取る
会議主催者から<メール、掲示板、印刷物>などで会議室情報を受け取る。
招待メールには「会議室URL(70桁超)」、「ミーティングID(10桁)」、「パスコード(6桁)」が記載されている。
「ミーティングID」の桁数
9桁の番号は、インスタントミーティング、スケジュール済みミーティング、および定期ミーティングに使用される。10桁の番号は、パーソナルミーティングIDに使用される。
2.サイトにアクセスする
2-1.受け取ったURLを使う場合
入手したURLを使ってブラウザーで会議室のサイトにアクセスする。「3.インストールするかどうかを決める」に自動的に進む。
2-2.受け取ったミーティングIDを使う場合
Zoom Video Communications(本社)のホームページ「https://zoom.us/」から入っていく。画面上端の「ミーティングに参加する」をクリックする。「ミーティングに参加する」に画面は移り「ミーティングID」の入力を求められる、受け取った「ミーティングID」を入力する。「3.インストールするかどうかを決める」に自動的に進む。
3.インストールするかどうかを決める
最初に、zoomをインストールするかどうかを尋ねられる。インストールせずに先には進めないと思われる画面が表示される。文章を読むと「インストールしていればミーティング起動」へ、「クライアントをインストールしていなければ、ダウンロード」の2つしか選べない。
表示された文言を無視して、「ミーテイング起動」をクリックする。すると最下段に1行メッセージが追加されて表示される。
迷わず、最下段の文章にある「ブラウザーから参加してください」をクリックして次に進む。
4.参加資格のチエックを受ける
最初に「個人使用」かどうかがチエックされる。会議に使用する(参加者に分かりやすい)名前を入力し(後で変更できます)、ロボットではないをクリックする。次にタイル表示された画面に移る、指示されたタイルを選択する。
次の画面は入力した内容によって以下の様に変わる。ミーティングIDを使っている場合には「パスコード」の入力を求められるので受け取った「パスコード」を入力する。URLを使っている場合にはURLの中にパスコードが埋め込まれており、既にzoomプログラムに渡っているので「パスコード」の入力は不要となる。
5.Zoomを使った会議が始まる
どちらの方法でスタートしてもzoomをインストールせずにブラウザーを使って会議室に入ることができる。後は招待者からの応答を暫く待つ、招待者が会議への参加を承認すれば画面が切り替わり、招待者が映し出され相互に通信が始まる。zoomをインストールしてないので、面倒だが会議に参加する際には同じことを繰り返すことになる。
コメントを残す