カテゴリー: 備忘録

  • Puppy Linux

    ハードディスクにインストールする必要がないLinuxディストリビューション
      LiveCDとして提供される
        起動時にRAMへシステムを読み込むのでハードディスクが無くても使用できる
        ハードディスク及びUSBメモリへのインストールも可能
      古いパソコンでも動作可能
        256MB(5.X系)以上で動作する
        WindowsXP機であれば十分に動きます

    Puppy Linux(256MB)  Lubuntu(384MB) Ubuntu(1GB)
     Webブラウザー  Opera(ブラウザ)  Mozilla Firefox(ウェブ・ブラウザ)  Firefox(ウェブ・ブラウザ)
     ワープロ  AbiWord(ワープロ)  AbiWord(ワープロ)  LibreOffice Writer
     表計算  Gnumeric(表計算)  Gnumeric(表計算)  LibreOffice Calc
     プレゼンテーション  -  -  LibreOffice Impress
     財務管理  HomeBank  -  -
     ファイル管理  ROX-Filer(ファイル)  PCManFM(ファイルマネージャ)  -
     テキストエディター  Geany(エディタ)  LeafPad  -
     付箋  -  xpad(エックスパッド)  -
     スケジュール管理  Osmo(プラン)  -  -
     プロジェクト管理  Plannner  -  -
     インスタント メッセージング  Pidgin(チャット)  Pidgin(インターネット・メッセンジャー)  Empathy(インスタント・メッセンジャー)
     メール  -  Sylpheed  Thunderbird(電子メールクライアント)
     BitTorrent クライアント  Pctorrent  Transmission  -
     ビューアー  ePDFView  Evince(ドキュメント・ビューアー)  -
     スキャン  Xsane  Simpie Scan  -
     画像作成  mtPaint(ペイント)inkscapeLife(ドロー)  mtPaint(graphic editor)  Shotwell Photo Manager
     音楽プレーヤー  Pmusic  Audacious  Rhythmbox(ミュージックプレイヤー)
     動画再生  GNOME MPlayer(再生)  GNOME MPlayer(再生)  -
     CD/DVD ライティング  Pbum  Xfbum  Brasero(ディスク作成ツール)
     Webカメラ  -  guvcview  -
     端末  urxvt(端末)  -  -
     パッケージ管理  パピーパッケージ マネージャ  LubuntuソフトウェアセンターSynaptic(パッケージマネージャ)  Ubuntuソフトウェアセンター
     単体パッケージ管理  -  GDebi Package Installer  -
  • 動画と音楽


    動画

      画像が綺麗なのはAVI(低圧縮なので)ファイルサイズは大きくなる
      動画配信に向いているのはFLV(高圧縮なので)ファイルサイズは小さくなる、WMVやMP4も同じ
        ※MPEG・・・・・・Moving Picture Experts Group

    FLV  Flash Video   Adobe Flash Player  容量少ない
    Adobeシステムズ社が開発
    動画投稿サイトで採用されている
    MP4  MPEG-4  Windows Media Player  高い圧縮率でデータ容量を小さくする
    インターネットでの利用に適したフォーマット
    AVI  Audio Video Interleave  Windows Media Player  Windows標準のファイル形式
    容量は最も多くなる
    容量が大きくなるので圧縮形式にバりエーションがあり
    再生する際には圧縮形式に合わせる必要がある
    WMV  Windows Media Video  Windows Media Player  動画配信サイトで採用されている規格


    音楽

    MP3  MPEG Audio Layer 3  Windows Media Player  容量が大きい、高品質
    実際の音が収録されている
    MIDI  Musical Instrument Digital Interface  PC  容量が少ない
    演奏用のデータファイル、これを元にしてパソコンが演奏する

     

  • userホルダーの移動

    userホルダー(ユーザアカウント)をCドライブから他のドライブに移す
      userホルダー自体は移せないので、配下の個別ホルダーを移動させる
      個別ホルダーのプロパティーに「場所」のタブが有れば移動できるホルダーです
        但し、手順を間違えない様に進めること
        上手くいかずに手順を間違えたと思ったら、全てを元(標準)に戻してからやり直す

      (1)保管場所を移すメリット
        ・システムの安定化
          Cドライブがスリムになるため、多少なりともシステムの安定化につながる
        ・デフラグ時間の短縮化
          Cドライブがスリムになるため、デフラグ時間が短くなる
        ・マイドキュメント等のデータが消えない
          Cドライブのリカバリを行った際にマイドキュメント等のデータは消えない
        ・Cドライブの容量不足の解消
          単純にハードディスクの使用量が減少する
        ・バックアップ時間の短縮化
          Cドライブがスリムになるため、バックアップ時間が短くなる

      (2)事前の準備
        ・管理者権限を有するアカウントを事前に用意しておく
          さらにユーザ権限のアカウントも事前に用意し、ログインを一度しておく
            ログインすることによって、Cドライブ(元)にユーザアカウントホルダーが作成され
            移動しようとする元ホルダー類が既に出来上がっている状態にする
        ・Dドライブ(先)にホルダーを用意する
          この後の手順の中で自動的にホルダーを作成する機能があるが
          見分けが付くように、userホルダーの配下にユーザアカウントホルダーを作成する
          元のuserホルダーと同じ構成にしておく

      (3)所有者権を設定する(管理者で実施する)
        該当ファイルを右クリック → プロパティをクリックする
        「セキュリティ」タブ → 「詳細設定」をクリック
        「・・・・・・のセキュリティの詳細設定」画面を確認 → 「変更」をクリック
        「ユーザーまたはグループの選択」画面を確認 → 「詳細設定」をクリック
          ※「所有者」が表示されていないことを確認
        「検索」をクリック、一覧から所有権を付けたいユーザーまたはグループを選択する
        これでファイルの所有者が決定される

      (4)アクセス権を設定する(管理者または所有者で実施する)
        該当ファイルを右クリック → プロパティをクリックする
        「セキュリティ」タブ → 「詳細設定」をクリック
        「・・・・・・のセキュリティの詳細設定」画面を確認 → 「追加」をクリック
        「ユーザーまたはグループの選択」画面を確認 → 「詳細設定」をクリック
          ※「所有者」が表示されていることを確認
        「追加」をクリック
        「・・・・・・アクセス許可」画面を確認 → 「プリンシパルの選択」をクリック
        「ユーザーまたはグループの選択」画面を確認 → 「詳細設定」をクリック
        「検索」をクリック、一覧からアクセス権を付けたいユーザーまたはグループを選択する
          選択するモノとして
            administrators(管理者グループ)
            system
              ※決してUsers(標準ユーザーグループ)は選択しない
            許可したいユーザ(標準ユーザー)
        「OK」で先に進むと、再度「アクセス許可の選択」画面に戻る
        「基本のアクセス許可」欄から許可するアクセス権限を選択する
        これでファイルのアクセス権が決定される

      (5)移動の手順(管理者または所有者で実施する)
        ・元のホルダーのプロパティーを開きます
          「場所」タブ → 「移動」をクリック
          先のホルダー名をセット → 「フォルダの選択」をクリック
          「適用」をクリック
        ・「フォルダーの移動」画面を確認
          全てのデータを移すことにして先に進む
        ・以上でデータの移動が完了する
          先のホルダーに全件移動したことを確認して作業は終了する

      (6)移しておくべきホルダー類
        ・マイドキュメント
        ・アドレス帳
        ・お気に入り
        ・ダウンロード
        ・デスクトップ
        ・マイピクチャ
        ・マイミュージック
        ・リンク
        ・検索
        ・保存したゲーム

  • 復元・回復の実行

    不測の事態が生じた場合、システムを復元・復旧させる
      以下の事例は、自ら試したことはなく、全て他からの情報の受け売りです

      合わせて、復元・回復の準備を参照願います

    (1)復元ポイントから復元する
      あらかじめ作成しておいた復元ポイントの状態までWindowsのシステムファイルやレジストリ等を戻す
        ・コントロールパネル → 「システムとセキュリティ」 → 「シテム」をクリックする
          左サイドの「システムの保護」をクリックし「システムのプロパティ」画面を確認する
          「システムの復元」をクリックする
          順次、先に進んで確実・間違いのない復元ポイントを選ぶこと
            「影響を受けるプログラムの検出」を使って影響範囲等を確認する
            復元ポイント作成期日や短いコメント等を頼りに確認する

    (2)システムバックアップの媒体から回復する
      あらかじめ作成しておいたシステムバックアップの媒体を使用してシステムドライブを戻す
        Windowsが起動しない場合には、回復用USBを使ってシステムを起動させてから作業を行う
        USBからの起動方法については事前に知識として準備しておく
        ・USBから起動した場合
          「キーボードレイアウトの選択」画面 → 「MicrosoftIME」 → 「トラブルシューティング」
        ・通常に起動した場合
          「電源ボタン」クリック → 「再起動 + shiftキー」 → 「トラブルシューティング」
        ・「トラブルシューティング」画面を確認
          「詳細オプション」 → 「イメージシステムを回復」→ 「Windows8.1」と進む
        ・順次、先に進んでシステムを回復する
          USBは付けたまま再起動させ、切り替わったところで抜き取れば良い

    (3)システム回復用の媒体から回復する
      あらかじめ作成しておいたUSBの回復用媒体を使用してシステムが起動する状態に戻す
      USBからの起動方法については事前に知識として準備しておく
        ・「キーボードレイアウトの選択」画面を確認する
          「MicrosoftIME」 → 「トラブルシューティング」 → 「詳細オプション」と進む
        ・「詳細オプション」画面を確認する
          「システムの復元」 → 「Windows8.1」と進む
        ・順次、先に進んでシステムを回復する
          USBは付けたまま再起動させ、切り替わったところで抜き取れば良い

  • 復元・回復の準備

    システムドライブが確定した状態で、今後の不測の事態に備える
      以下の様な事態に備える
        ・Windows8.1は動いており、HDDが破壊されている場合
          破壊されているファイル(ドライブ)を戻せば復旧する
        ・Windows8.1が動かない場合
          OS自体を別の媒体から動かして、HDDも含めて復旧する

      合わせて、復元・回復の実行を参照願います

    (1)復元ポイントを用意する
      新しいソフトのインストールによる、レジストリーやシステムファイルの破壊に備える
        通常はPC内のローカルディスクに復元ポイントを作成する
          復元するには、電源が入りWindows8.1が動いている必要がある
        簡単に手早くレジストリーやシステムファイルを元の状態に戻すことができる
      ・コントロールパネル → 「システムとセキュリティ」 → 「シテム」をクリックする
        左サイドの「システムの保護」をクリックし「システムのプロパティ」画面を確認する
        後は「作成」ボタンを押して、復元ポイントを作成する

    (2)システムドライブのバックアップを取る
      Cドライブ(システムドライブ)の一部が破損した場合に備える
        回復するには、電源が入りWindows8.1が動いている必要がある
      ・コントロールパネル → 「ファイル履歴・・・コピーを保存」をクリックする
      ・「ファイル履歴」画面を確認し
        左下の「システムイメージバックアップ」をクリックする
      ・「システムイメージの作成」画面を確認し
        保存先を選んで「次へ」
      ・バックアップ対象のドライブを指定する(以下は代表例)
        システムドライブ(通常は「C」ドライブ)
        EFIシステムパーティション
        Windows回復環境
      ・「バックアップの開始」をクリックしてバックアップ作業が始まる
        【WindowsImageBackup】というホルダーが出来上がれば作業は完了

    (3)システム回復用の媒体を作成する
      Windowsシステムが起動しなくなった場合に備える
        PCの電源は入るが、全く動かなくなった時に有効である
        Windows8.1からはDVD媒体ではなくUSB媒体に取得する様になる
          復元方式をSurfaceの標準装備形態(DVD非装備)に合わせたと思われる
          容量は8GB以上を要求される(必ず準備すること)
      ・コントロールパネル → 「ファイル履歴・・・コピーを保存」をクリックする
      ・「ファイルの履歴」画面を確認し
        左下の「回復」をクリックする
      ・「回復」画面を確認し
        「回復ドライブの作成」をクリックする
      ・「回復ドライブの作成」画面を確認する
        リカバリ専用のドライブがある場合
          「回復パーティション・・・コピーします」にチエックを入れて「次へ」
        リカバリ専用のドライブがない場合
          なにもせずに「次へ」
      ・「回復ドライブの作成」画面で
        「USBフラッシュドライブの選択」を確認し回復ドライブを指定して作成する
        回復パーティションからのコピーだと目安として4GB程度必要(事前に確認すること)

  • パーティション分割

    パーティション分割のメリット
      パーティション毎のバックアップ時間が短縮できる
        復旧時間も同様に短縮できることになる
      システムとデータを分けて管理する事ができる
        分けることによって、バックアップ作業や復旧作業が単純化される

    分割の手順
      (1)コントロールパネル → システムとセキュリティ → 管理ツール →
          ハードディスク パーティションの作成とフォーマット をクリックする

      (2)「ディスクの管理」を確認し、分割したいドライブを右クリック、「ボリュームの縮小」をクリックする
        大きな領域から、必要な領域を切り出して新しいドライブを作り出すのが主目的
          もしくは、小さな領域に付け足して、より大きな領域にもできる
          「未割り当て」領域を作り出せれば
            それを新しいパーティションにすることも、別のパーティションに組み込むこともできる

    パーティション分割(1)
    「ディスクの管理」画面

      (3)「(ドライブ文字)の縮小」画面が表示される
        [縮小する領域のサイズ]に新しいドライブに割り当てる大きさを指定し、[縮小]をクリックする
          ※縮小する領域のサイズとは、新しく切り出すディスクのサイズのこと
          ※元のディスクから切り出すのだから元のディスクは縮小されるということ

      (4)「未割り当て」の領域が表示されている
        「未割り当て」の領域で右クリック → 新しいシンプル ボリューム をクリックする

    パーティション分割(2)
    未割り当て

      (5)「新しいシンプル ボリューム ウィザード」画面が表示される
        新しいパーティションのサイズ、ドライブレターをセット、フォーマッティングを行う
        フォーマッテrィングの完了で、パーティションの出来上がり

  • 「デスクトップアプリ」と「ストアアプリ」

    Windows8.1を起動すると下記のような【スタート画面】が表示される

    Windows_8_Start_UI.svg
    モダン UI

    上記の【スタート画面】を【Modern UI】と呼ぶ
      【Modern UI】とはMicrosoft社が作り出したユーザインタフェースで
         Windows Phone や Windows 8 以降に採用されたタッチ型のユーザインタフェース

      ここからアプリケーションソフトを動かしていく
        ・デスクトップアプリ
          デスクトップ画面上で実行されるアプリ(従来と変わらない使い方)
          従来のWindowsで使用されてきたもの

        ・ストアアプリ
          Windows 8から新しく導入されたアプリ
          タッチ操作を前提としており、マウス操作でも動く
          アプリを起動させるとフルスクリーンで表示され、統一されたシンプルな画面表示になっている
          まだまだ数が少ない・・・・・・PCにタッチ操作が馴染まないので普及するのはかなり先ではないか
            標準搭載として「天気」「ニュース」「地図」「フォト」「ミュージック」「ビデオ」「ストア」等

        今後は
          Windows8.1でデスクトップアプリを利用しつつ
          ストアアプリの充実を待つ

        アプリを購入する場合はMSアカウントでサインインする必要がある
          購入したアプリの情報はサインインしたMSアカウントに紐付けられ共有される

  • アカウントの切替

    サインインしているアカウントがどちらかを確認する
      チャームから 設定 → PC設定の変更 → アカウント → お使いのアカウント
        ・マイクロソフト(MS)アカウントでサインインしている場合は
          ユーザー名とメール アドレスがアカウント画像の上に表示される

        ・ローカル アカウントでサインインしている場合は
          名前の下に【[ローカル アカウント】 という文字と[MSアカウントに関連付ける] リンクが表示される

    MSアカウントからローカルアカウントへの切替
      サインインしているアカウントを確認後、「関連付けを解除する」をクリックする
        「ローカルアカウントへの切り替え」が表示される、パスワード認証を経て
        ローカルアカウントのユーザー名、パスワードを入力する
        サインアウトし、改めてローカルアカウントでサインインする

    ローカルアカウントからMSアカウントへの切替
      サインインしているアカウントを確認後、「MSアカウントに関連付ける」をクリックする

        ・既存のMSアカウントにする
          既にMSアカウントを取得しているので
          他のサービスにサインインする際に使うメール アドレスとパスワードを入力する

          [次へ]と進む
        ・好みのメール アドレスでMSアカウントを新規登録する
          [新しいアカウントの作成] をクリックして先に進む

        ・新しいメール アドレスを取得して、これをMSアカウントとして新規登録する
          [新しいアカウントの作成] をクリックして先に進む

  • 「ローカルアカウント」と「マイクロソフトアカウント」

    PC購入時の初期設定においてアカウントの使い分けが気になることがある
      迷わず、ローカルアカウントを使って兎に角作業を先に進めること
        従来のユーザアカウントと同じ考え方なので迷わずローカルアカウントで作業を先に進める
          最初に、マイクロソフトアカウントでの初期設定を勧められるのだが
          「Microsoft アカウントでサインインしない(D)」をクリックして先に進む
          さらに「ローカル アカウント(L)」をクリックしてアカウントを登録する
          この時のアカウントには管理者権限が付与される(従来と変わり無し)
      初期設定のアカウント登録作業が一段落した時点で、アカウントの変更や追加を行う

    ローカルアカウント
      ユーザー名とパスワードで、PCを使用するユーザを識別する
      ユーザアカウントともよばれ、PC起動時のログイン情報として使用する
      管理者権限を有するユーザによって、追加・削除・修正される

    マイクロソフトアカウント
      電子メールアドレスとパスワードで個人を識別する
        PCに登録するが、実際はPC上ではなく外部のMSサービスサイトに登録される
      マイクロソフトが提供するWebサービスへのサインイン時に使用する
        複数のパソコンでアカウントを共有でき、異なるPC間で環境の同期が図られる
          ローカールにインストールするアプリケーション
            ・Windows Live Mail
            ・フォト ギャラリー
            ・ムービー メーカー
            ・メッセンジャー 等
          Web上で使うアプリケーション
            ・OneDrive
            ・Hotmail
            ・Xbox
            ・Skype
            ・Windows Phone 等

        同期できる設定項目
          「Windows」+「I」を押し、「PCの詳細設定」 → 「PCの設定」の「PC設定の同期」で制御する
            ・パーソナル設定・・・・・・色、背景、ロック画面、アカウントの画像など
            ・デスクトップのパーソナル設定・・・・・・テーマ、タスク、バーなど
            ・簡単操作・・・・・・ハイ コントラスト、ナレーター、拡大鏡など
            ・言語設定・・・・・・キーボード、その他の入力方式、表示言語など
            ・アプリ設定・・・・・・アプリ一覧、購入一覧など
            ・ブラウザー設定・・・・・・履歴、ブックマーク、お気に入りなど
            ・その他の Windows 設定・・・・・・エクスプローラーとマウスの設定など
            ・サインイン情報・・・・・・アプリ、WEB サイト、ネットワーク、ホームグループなど

    最後に
      Windows8 .1を使用するからといって、マイクロソフトアカウントを使う必要はない
        MicrosoftのWebサービスやMicrosoftストアを使用する場合は
          確実に必要なので、その時点でMSアカウントを取得すれば良い
        PC間での項目の同期が便利だと気付いた場合は
          その時点でマイクロソフトアカウントに切り替えれば良い

        切替方法はアカウントの切替を参照

      新規購入PCの設定について
        複数のユーザ使用を前提にして、ローカルアカウントの設定を行ってからPCの使用を開始する
        PCを使い始めてから、必要になったらMSアカウントに切り替える

  • ネットビジネスでの情報操作

    ネット利用者は常に惑わされていると認識しておくべきです
      騙すのではなく、巧妙に利用者の購買(マーケティング)意欲を掻き立てる様に仕組まれています

      (1)口コミ情報に企業が深く関わっている
        今まではバズ(buzz:騒音)マーケティングが主流であった
          口頭でのコミュニケーションを利用して購買意欲に結びつける手法
          FacebookやTwitterといったソーシャルメディア上ではバズマーケティングが展開される
        さらにバイラル(viral:ウィルス性・伝染性)マーケティングが増加してきた
          バズマーケティング手法が宣伝・広報活動として有効だと気付いた企業が
            さらに積極的に働きかけて購買意欲を掻き立てる手法を編み出した
              商品自体に知人を誘いたくなるような仕組みを埋め込み
              何らかの便宜・報奨(インセンティブ)を用意して商品の紹介を直接依頼する
          宣伝であることを隠した場合、消費者を騙すことになるといった問題をはらんでいる

      (2)やらせ広告(アフリィエイト広告)
        商品やサービスなどの広告をホームページやブログに貼り付け
          広告をクリック(経由)して商品を購入すると広告先から一定額の報酬を得るといった仕組み
          通常はボタンや囲み記事になっており、安易ににクリックして販売サイトに誘われていく
        広告する内容に関しての制約はない
          利用者に誤認される様な記述は景品表示法上の不当表示として問題となる
            例題、「今だけ大安売り」と表示して、普段と同じ値段で販売する
            例題、「他の商品より優れています」と根拠も無く表示する
          一定の割合で売上額に比例して報酬を得るといった仕組みのため
            不正確な表現を用いて購買を促すといった問題をはらんでいる

      (3)ステルスマーケティング
        利用者に宣伝と気づかれない様にして宣伝行為をする
          金銭で人を多数雇って店の前に行列をつくらせ
            その状態をネット上に大量に流して人々の間で評価が高いかのような
            偽りのイメージを利用者に持たせる
        販売者の身元や宣伝が目的であることを隠して行われることにより
          利用者に不利益をもたらすといった問題点をはらんでいる

      (4)偽(ニセ)草の根運動(草の根運動に見せかけたマーケティング手法)
        アストロターフィング(Astroturfing)と言われる
          一般消費者の自発的行動を装ったやらせ
            一般市民を装って多量の意見書を送りつけたり
            第三者の名義で公平な立場を装って意見をネットに流したりする
        草の根運動(市民運動)の振りをして、特定の団体が宣伝行為を仕掛けてくる

      (5)行列商法
        「サクラ」という仕込み客を目立つ様に並ばさせる
          江戸の昔から有る、オーソドックスな宣伝方法
          得てしてマスコミが飛びつくことが多い

      (6)メディアバイアス
        メディアが情報を伝えるときに、取捨選択して伝えるためにゆがみが生じる
          危険性を強調したり、科学的な根拠がないままに報道したりすると
          社会現象を引き起こしたり、健康被害を引き起こしたり、情報を捏造したりする

  • BBS機能の取り込み

    BBS機能を取り込む(2014年12月に他サイトに2個目を取り込む)
      製造元もソフト名も明らかでないソフトを自分のサイトに取り込む
      (1)【instant WP】の配下で動かしてみる

        【htdocs】の直下で【instantwp】や【wordpress】というホルダーと同じ階層にBBS(ソース全体)をセットする

      (2)【instant WP】を動かしてから【BBS】を起動する
        下記のようなエラーメッセージを出力して異状終了
          E_DEPRECATEDエラーは【PHP5.3.x】で推奨されていない機能である

    bbs_1
    エラーメッセージ


      (3)【php.ini】を修正する
        回避策として、php.iniを編集してエラーメッセージを非表示にする
          php.iniは次の2箇所のホルダー配下に存在する
            同時に2つ修正した、config_tplが優先される(理由はコメントを参照願います)
              \iwpserver\server\config_tpl
              \iwpserver\server\php

    bbs_2
    php.ini修正箇所


      (4)ローカル環境の場合

        ローカルにはメール送信機能はサポートしていないのでエラーが表示されます
          メールサーバーのあるサーバーに移設するまで表示されます(移設すれば表示されません)

    bbs_4
    メール送信エラー


      (5)UNIX系の環境の場合
        書き込みエラーが発生したら、パーミッションを書き込み可能に設定し直す
          書き換えたホルダーは以下のもの
            bbs/tmp ・・・・・・ 707
            bbs/data/log ・・・・・・ 707
            bbs/data/lock.txt ・・・・・・ 606
            bbs/data/index.php ・・・・・・ 606
            bbs/data/id.txt ・・・・・・ 606
          書き換え候補は以下のもの(画像添付の時に必要、今回は使用しない)
            bbs/work・・・・・・ 606

    bbs_3
    書き込みエラー


      (6)【config.php】を修正する
          ※2014年にはリテラル部分は全て修正する(特に注意点のみ記述する)
        ・タイトルの修正
        ・トップ画面のURL修正
        ・説明文の修正
        ・管理者パスワードの修正
        ・メール送信者のアドレス
        ・メール送信先のアドレス
          ※2014年 Gmailの転送機能を使ってbroadcastする
          ※メーリングリストを使わない対応を試みた
        ・画像を扱わない様にする
        ・その他(必要に応じて修正する)

      (7)その他の修正
        ・背景画像(壁紙)の修正
          【\bbs\img】にある【backimgl.gif】を修正する

        ・DropBoxを使わない、画像を使わない様にする
          【\bbs\template\ja】にある【post.tpl】を修正する

        ・top画面の”画像一覧”を削除、”操作方法”の飛び先を変更する
          【\bbs\template\ja\inc】の【header.tpl】を修正
          【\bbs\sousahou】に新しい飛び先を作成

        ・配布メールの標題を変更する(2014年)
          【\bbs\system\app\Aybbs_DataManager.php】を修正
          【\bbs\system\lib\Function\MailFunction.php】は修正したが元に戻した

        ・使用方法の説明を変更する(2014年)
          【\bbs\template\ja\inc\header.tpl】を修正
          【\bbs\sousahou\shiyouhou.html】を修正

      (8)参考資料
        ・【\bbs\data】
          【index.php】は掲載記事のキー部分を格納している
          【id.txt】は掲載記事に自動採番された数だけ*印を格納している
          【log】には採番された番号が付与されて記事の内容が格納されている

        ・【\bbs\template\ja】
          【post.tpl】は投稿記事の出力プログラムソース
          【postconfiram.tpl】は入力確認のプログラムソース
          【index.tpl】は記事一覧の出力プログラムソース
          【inc】にはphpのincludeで呼び出されるプログラムソースが格納されている

  • Where Does My Money Go? の立ち上げ(3)

    個別の自治体に沿ってカスタマイズする手順について記述します
      (1)ホスト側(GitHub.com)で直接修正する

        ・対象自治体名を変更する
          【_layouts / default.html】にある自治体名を修正する
          【index.html】にある自治体名を修正する
          【sources.html】にあるデータの出所の説明を修正する
        ・計算ロジック用プログラムの項目設定部分を修正する(慎重に行うこと)

          【js / setting.js 】にある予算datasetsの名前、対象年度、アイコンの設定等を修正する

  • Where Does My Money Go? の立ち上げ(2)

    クローンサイトの立ち上げ手順について記述します
      (1)ホスト側(GitHub.com)でプロジェクトをforkする

        既に作成されている「横浜市」のプロジェクトにアクセスする
          GitHub.comのアカウントを取得済みであることが前提です
          「orezeni / orezeni.github.com」の標題と
          「Where does my money go for Yokohama」の説明文が表示されればOK
        このプロジェクトをforkする

          右上の「Fork」ボタンを押下する

          リポジトリに名前を付ければ、ホスト側でのリポジトリ作成は完了

    github_11
    オリジナル(横浜市)

      (2)ローカル側(Windows)でリポジトリのクローンを作成する
        windows版のgithubがインストールされていることが前提
        windpws版のgithubを動かす
          先程ホストで名前を付けたプロジェクトを複製する
            該当するプロジェクトの右側矢印をクリックする
              マイドキュメントホルダーにプロジェクトのクローンが作成される

    github_14
    クローンの実行

    github_15
    クローンの場所


      (3)cnameファイルを移動する
        後で修正するので一旦【cname】をファイルを避難させておく

      (4)サーバにpushする
        この状態でサーバーにPUSHする
          リポジトリーとして名前を付けたURLでサイトが立ち上がる
          勿論中身は横浜市のままです
            これから中身を目的の自治体に合わせていきます

  • Where Does My Money Go? の立ち上げ(1)

    予算データの登録手順について記述する
      注意点:細かく頻繁に改訂されているので、多少読み替えて利用してください(日本語版も出ました)

      (1)CSVファイルを作成する
        決められたフォームと名前で作成する
          金額は1円単位まで入力する(下位の桁を省略しない)
          文字コードをUTF8にセットする(shift-jisなら変換して置く)
          インターネットで見える場所に保管する(URLで記述できる場所にCSVファイルを置く)

    github_21
    予算データ

      (2)予算データを取り込む準備をする
        オープンデータ(予算データ等)が保管されているサイトopenspending.orgにログインする
          初回だけ、右上にある【Login/Register】をクリックしてアカウントを作成する
        【Uploa a dataset】をクリックして取り込み画面に進む
        または、左上端にある「datasets」をクリックしてて取り込み画面に進む

    github_22
    アカウント作成

      (3)OpenSpendingへ取り込む準備をする
        タイトル~詳細までを入力する
          分かりやすくするために、タイトルや詳細説明は日本語を使用する

          通貨、国、言語は日本(Japan)を選択する
          識別子は半角英数字にして、後で使うために控えておく
          「add a source」をクリックする、CSV予算データのURLを指定して取り込む

     github_25

    予算データ取込

      (4)項目名と内容を関係付ける
        CSVデータのどの項目がどういった内容なのかを結びつける
          「+Add Dimension」をクリックする、項目名と内容の結び付けの画面が表示される
          上半分に属性指定の画面が表示され、右側に未設定の項目の一覧が表示されている
          下半分に項目の内容を指定する画面が表示される
          1個1個指定していって、右側の未設定の項目が無くなって完了となる

    github_26
    ヂィメンション設定
     github_27

    属性指定(サンプル)

     github_28

    内容指定(サンプル)

        各項目の指定方法

     Name  Type  Label  Column  FieldColumn  Type
     amount  Measure  Amount  amount
     timee  Date  Time  year
     category  Dimension  Category  category_idcategory  idstring
     subcategory  Dimension  Category  subcategory_idsubcategory  idstring

            subcategoryの設定で【include in unique key】にチエックを入れておく

      (5)予算データを読み込み公開する

        ディメンションの設定が正常終了したことを確認して次に進む
        【load】をクリックする、実際ここで初めてデータが読み込まれてdatasetsが出来上がる
          ここまでの項目関連付けや関連付けのテストはPC内部での処理であってデータはまだ書き込まれていない
        【Make Public】をクリックしてデータを公開する

  • github for Windowsの使い方

    github
      直接GitHubのサイトをオンラインで使うことも
      【github for Windows】をインストールして主にオフラインで使うこともできます

    この記事はオフライン(ローカル側)での使い方です
      (1)【github for Windows】をダウンロードする
        GitHubにSign inして
    最新版をダウンロードしインストールする
          ホスト側でのアカウント登録などはgithub ホストの使い方を参照願います

        sign inしhelp画面に入る、「Download GitHub for Windows」をクリックしてダウンロードする

    github_5
    sign in後の画面

    github_6
    help画面

    github_7
    ダウンロード画面


      (2)初期稼動とアカウント登録

        ユーザ名とパスワードをセットしてlog inする

    github_8
    アカウント登録

      (3)ホスト側との連携準備
        「tools → options」をクリックする
        「configure git」の欄に、github で設定した名前とメールアドレスをセットする

    github_12
    オプション設定

    github_13
    アカウント設定


    コマンドの種類
      ・init  リポジトリを作成する
      ・clone  既存のリポジトリをローカルに複製する
      ・fsck  リポジトリの正当性チェックを行う
      ・gc   リポジトリ内の不要なオブジェクトを削除し、最適化を行う

      ・status 変更が加えられたファイルを表示する
      ・diff  ファイルに加えられた変更点をdiff形式で表示する
      ・add   コミットするファイルを指定する
      ・commit 変更点をコミットする
      ・log   コミットログを閲覧する
      ・reset  直前のコミットを取り消す
      ・revert 作業ツリーを指定したコミット時点の状態まで戻す
      ・branch ブランチ情報の表示、及び、ブランチの作成を行う
      ・checkout ブランチの切り替えを行う
      ・show-branch ブランチの作成/変更/マージ履歴の表示を行う
      ・merge  ローカルブランチをマージする
      ・tag   コミットにタグを付ける
      ・stash  現在の作業ツリーの状態を一時的に保管する
      ・rebase ブランチの派生元(上流)を変更する

      ・pull  他のリポジトリとの変更点をローカルリポジトリにマージする
      ・push  公開リポジトリに自分のリポジトリの内容を送信する

  • github ホストの使い方

    github
      直接GitHubのサイトをオンラインで使うことも
      【github for Windows】をインストールして主にオフラインで使うこともできる

    この記事はオンライン(ホスト側)での使い方
      (1)githubのアカウントを取得する
        新規にアカウントを登録するには「sign up for GitHub」を選択してクリックする
        GitHubに入り、名前とメールアドレスとパスワードを設定し、新規にアカウントを取得する

          無料で使うので「Create free account」を選択してクリックする

    github_2
    アカウント取得

    github_3
    入力画面

      (2)リポジトリを作成する
        上記アカウント登録からならそのまま続行する、新たに作業する場合にはGitHubに「sign in」する

        (2-1)リポジトリを新たに作成する場合
          リポジトリ名を付ける
          公開か非公開を選択する(無料で使うので公開を選択する)
          「Create repository」をクリックする
        (2-2)プロジェクトをフォークしリポジトリを作成する(コピーして名前を変える)場合

    github_4
    リポジトリ新規作成
  • ホームページの機能と用語説明

    ホームページの機能と用語説明

    HTML ウェブページ内の各要素の意味や文書構造を定義する
    CSS ウェブページにスタイルを適用してHTMLを装飾する
     カスケーディング・スタイル・シート(Cascading Style Sheets)
    レスポンシブル ブラウザの横幅サイズを判断基準にしてCSSを切り替えて表示する
     パソコン(大型)とスマートホン(小型)でCSSを各々切り替える
    リキッドデザイン 各列を相対的な%で指定しウインドウ幅に合わせて表示させる
    サーバー サイトやアプリケーションをインターネット上に公開する
    レンタルサーバー 複数のユーザーが利用し、レンタル業者が運営・管理を行う
    ドメイン インターネット上で使用できる世界にひとつしかない名前です
     自由に設定できますが登録料と維持料が必要です
  • ブログの機能と用語説明

    ブログの機能と用語説明

    ブログシステム ブログ記事の投稿、保管、閲覧等を可能とするサービスです
     無料のサービスと有料のサービスがあります
    ブログ 文字、画像、動画等々と制限無く、レイアウトも自由に投稿できます
    コメント ブログ記事にコメントを付けます
    トラックバック ブログ記事にリンクが張られたら、張ったブログ記事にリンクを張り返す
    テンプレート ブログ記事を表示するヒナ型です、自由に取り替えられます
    プラグイン 出来上がっている機能を部品(パーツ)として取り込めます
     時計、カレンダー、天気予報、ツイッター等々
  • フェイスブックの機能と用語説明

    フェイスブックの機能と用語説明

    個人ページ 個人的な友達との情報交換が主体となる
     ・本名でのみ登録可能(企業名や商品名、サービス名等はNG)
     ・個人(一人)で管理する
     ・友達申請が5千人まで可能
     ・他人の個人ページに「いいね!」や書き込みができる
     ・「いいね!」をしたfacebookページに書き込みができる
     ・改善ツール(アクセス数やいいねの数を調べる)は使えない
     ・ログインしている人のみがアクセス可能
     ・検索エンジンの対象とならない
    Facebookページ 不特定多数の方への広報が主体となる(商用目的での使用が可能)
     ・本名以外で登録可能(企業名や商品名、サービス名等もOK)
     ・管理者を設定し複数人で管理することができる
     ・友達申請はできない
     ・「いいね!」を押してくれた人を「ファン」と言う、ファンの数には制限無し
     ・投稿した内容はファンのニュースフィード(お知らせ欄)に表示される
     ・不特定多数の人がFBにログインなしで閲覧できる
     ・他人の個人ページに書き込みはできない
     ・投稿された書き込みに対して、返信コメントを書くことができる
     ・他の人のFacebookページに「いいね!」や書き込みができる
     ・facebookの広告が使える
     ・改善ツール(アクセス数やいいねの数を調べる)が使える
     ・検索エンジンの対象となる
    友達 友達申請とその承認のプロセスを経ることによって互いにコミュニケーションが可能になる
     最大5千人
    タイムライン 投稿された内容が時系列に表示される場所もしくは表示されること
    ノート 自由なデザインで投稿できる、URLが作成され外部へのリンクが可能となる
    いいね! 投稿に対して同意を表す
    コメント 投稿に対して文章でコメントする
    シェア 友達の投稿に自分のコメントを付けて紹介する
    公開範囲 投稿やプロフィールには公開範囲が設定できます
     ・公開       インターネット上の誰でも閲覧できます
     ・友達       友達までが閲覧できます
     ・友達の友達   友達の友達までが閲覧できます
     ・自分のみ    誰も閲覧できません
     ・カスタム     閲覧できる人を指定できます
    タグ 投稿した写真、記事、記事の文章に友達を関連つけ(タグ付け)します
      その投稿はタグ付けされた友達の公開範囲が追加適用されます
    グループ 参加したメンバーのみがメッセージや写真、動画、ドキュメントを投稿できる
     ・公開グループ    誰でも閲覧できる
     ・非公開グループ   グループに属するメンバーのみが閲覧できる
     ・秘密のグループ   グループの存在さへ秘密に出来る
    リスト 友達をグルーピングする(投稿記事が整理されて読みやすくなる)
  • ラインの機能と用語説明

    ラインの機能と用語説明

    ホーム フェイスブックやブログと同じ様に近況報告が行える
     コメント、写真、動画、現在地、音声などをアップできる
    タイムライン 近況報告が時系列に表示される
    スタンプ 無料や有料で提供される絵柄
     例えば、近況報告に「いいね」を表す絵柄(スタンプ)を付ける(押す)
     気に入った有料スタンプは即時購入できる
    グループ メンバー同志をグルーピングできる、最大100人
     固定的なグループと一時的なグループとが作成できる
    チャット(トーク) 雑談の様に短いメッセージをリアルタイムで互いに交換し合う
    ブロック メッセージを受け取りたくない相手をブロックできる
     相手には気付かれないが、メッセージは届かないので既読にはならない
  • ツイッターの機能と用語説明

    ツイッターの機能と用語説明

    ツイート 140文字までの範囲でつぶやく
    フォロー 相手のツイートを継続的に見る(フォロワーになると言う)
    リツイート 気に入ったツイートを自分のツイートとする
     自分のフォロワーに気に入ったツイートを知らせることができる
    お気に入り 興味があるツイートを保管する
    リスト ツイートしている人をグルーピンングする(ツイートが混じり合わなくなる)
     フォローしていない人でもリストに入れることが出来る
    返信 特定ツイートに対してリプライを返す
     自分のフォロワーに丸見えになる
    ダイレクトメッセージ 返信と同じだが、フォロワーには見えない
    ハッシュタグ 検索用のキーワードを設定する
     #を先頭に付けた文字列、前後に半角の空白をセットする
    ブロック フォローされたくない人を設定する
  • SNSの特徴

    ツイッター、ライン、フェイスブック、ブログ、ホームページについてまとめておきます

    各サービスの比較
      各サービスは日々進化しています、最新情報はご自身で調べ直してください

     ツイッター  ライン フェイスブック ブログ ホームページ
    費用 無料 無料 無料 無料(制約有り)
    有料(制約無し)
    無料(制約有り)
    有料(制約無し)
    始め方 即、開始できる 即、開始できる 即、開始できる 開設作業が必要 開設作業が必要
    情報交換 不特定多数への情報発信 少人数での会話 友達との会話 簡単な情報発信 丁寧な情報発信
    制限事項 140文字まで  1万文字(ほぼ制限無し)  制限無し 制限無し 制限無し
    主媒体 モバイル機器 モバイル機器  モバイル又はPC パソコン パソコン
    投稿 リアルタイム リアルタイム リアルタイム
    又は
    書き溜める
    書き溜める 書き溜める


    参考資料
      ツイッターの機能と用語説明
      ラインの機能と用語説明
      フェイスブックの機能と用語説明
      ブログの機能と用語説明
      ホームページの機能と用語説明

  • Excelレガシー

      Excelレガシーとは
        業務部門がExcelを使って作成し利用してきた業務システムのこと
          現場の非定型業務処理の中心をなすシステム

        技術的な問題点
          ・ブラックボックス化
            マクロを含んだシートの作成者が不在になっている
            改良の積み重ねとドキュメント不備で誰も内容が分からなくなっている
          ・部分最適
            その場その場で作成したため、各部署での最適に止まっている
          ・後継者不足
            若い世代には単なる文房具であり、使い込む対象ではなくなっている

        内部統制上の問題点
          ・スプレッドシートの特性
            中身のロジックが精査できない、間違いが検知できない
          ・情報漏洩の恐れ
            簡単に持ち運びされ、コピーされ易い
          ・データが自由に入力され、変更される
            数字の信憑性が疑われ、基幹システムとの間で食い違いが発生する
            恣意的に数字が加工される恐れがある

      対応策
        ・基幹システムのデータベースに基づくデータ活用を図る
        ・マクロの利用を抑えて、情報加工のプロセスを標準化・可視化する
        ・属人性を廃し、誰でも利用できる仕組みを確立する
        ・基幹システムと連携させて、全体最適を踏まえた上で部分最適を図る

        ・情報の一元管理
          Web上で更新させる
          グループウェアで共有させる
        ・組織的な運用体制を確立する
          ガイドライン等を作成して、利用環境を整備する
        ・XML化する
          タグ付きのテキストデータとなり、プログラムからアクセス可能となる
            データの更新と利用が分担可能になる

      補足
        ピポットテーブルの活用
          ・基幹データベースのデータが利用できる
            BIツールのフロントエンドツールとして使う
            データベースから引き出したデータを直接加工する
          ・利用し易い
            Excelに慣れていれば違和感無く利用できる
          ・プロセスが可視化できる
            マクロを使用しないので、標準化された手順で理解され易い
          ・開発や運用が楽になる
            

      

  • Ajaxについて

    Ajaxの特徴
      サーバーはHTMLではなく、断片的な任意のデータを返す
        XML形式やテキスト形式にしてJavaScriptが使い易い情操にして返す
      JavaScriptがWebサービスを呼び出してデータを取得し、加工して表示する

    Ajaxの操作性としての特徴
      (1)マウスの移動でイベント発生
        マウスの移動、キーボード操作、タイマー等でイベントを起動する

      (2)ページの一部を書き換える
        サーバーからの情報をページ内の任意の場所に表示する
        サーバーからの情報で要素の位置を変更する
          (例題)
            div要素を置き換える
            テキストボックスの値を別のテキストボックスに移す
            マウスで要素をドラッグして移動する
            データを受信してグラフを表示する

      (3)非同期通信ができる
        サーバーに要求を送信して、後続の処理を続行する
          サーバーの処理が終了すると、指定しておいたイベントが動き出す
        ユーザーを待たせないで処理を続けさせることができる
        複数のアーバーとの送受信も可能である

      (4)双方で処理の分散化が可能
        クライアント側ではデータの範囲を指定して要求をする
        サーバ側では指定されたデータのみを返す
        クライアント側ではデータを組み合わせてhtml形式にする