令和元年度定期総会

令和元年６月２日（日）、松ヶ丘集会所で、定期総会が開催されました
　　総数７９名（出席４２名、委任状３７名）で討議され、執行部の原案が全て承認されました
　　市役所自治協働課より３名、地域サポーターの１名の方が参加されました

令和元年度の活動目標を以下のように設定しました（要約して掲載）
　　・行政と協力して、防災活動を通じてのまちづくりの推進
　　・河内長野市第５次総合計画　楠小学校区地域別計画に定められた施策に取り組む
　　・つながろ会主催の防災訓練の実施（継続）　市立楠小学校（予定）
　　・各自治会の自主防災組織づくりを支援し、活動の活性化を促進するきっかけとなるよう、
　　　　自主防災組織相互の情報交換及び防災訓練の視察
　　・市立楠小学校や大阪暁光高校との連携を図る
　　・地域の福祉委員会や青少年健全育成会等、他の団体との連携を図り、必要な行事を行う
　　・他団体が開催する子どもたちを対象とした
　　　　「防災キャンプ」「バラエティーフェスタ」等に協力する
　　　　この時、かまどベンチを使用し、防災意識の向上と交流を図る
　　・救急救命訓練等の実施
　　・防災用品の購入及びそのＰＲ活動
　　・災害時等の情報を得るためにＳＮＳ等の活用についての勉強会の実施（継続）
　　・防災かまどベンチの利用を促進し、防災意識の向上と地域の交流を促進する
　　・くろまろ塾提案の地域課題解決プログラムについて取り組む
　　　　「地域住民の防災意識の向上」と「健康づくり推進」の２つ

各部会の目標を以下のように設定しました
　　研修部会
　　　　地域の自主防災意識を高めるため、
　　　　　　会員や自主防災組織を対象として、防災研修施設等への視察、
　　　　　　または、安全・安心なまちづくりの参考になる地域の視察や意見交換をする

　　広報部会
　　　　自治会等の活動を支援し、様々な地域課題や情報を共有し、
　　　　　　その解決に向けて連携を促すため、
　　　　　　広報紙「楠まちづくり新聞」を年４回発行（継続）する。自治会等を通じて個別配布。
　　　　人材バンク登録者の発掘を行い、広報紙「楠まちづくり新聞」に掲載する
　　　　ホームページにて、活動報告や情報発信をする

　　総務部会
　　　　防災かまどベンチの管理・運営（点検表の作成）
　　　　避難所運営マニュアルを適宜見直す
　　　　既に配布した防災マップお見直しを継続的に行う

　　高層集合住宅部会
　　　　高層集合住宅独自の「まちづくり」の問題点を話し合い、地域との協働を目指す
　　　　将来は千代田地区全体を対象としたい

　　その他
　　　　原則として毎月第２金曜日午後７時30分から
　　　　　　松ヶ丘集会所において定例の運営委員会を開催する

　　※議案書には会則が掲載されているが、ここでは省略したのでトップメニューを参照してください
　　※決算報告と予算の資料は拡大できません

			新任の 両校長先生が 学校の現状や 地域連携について お話されました