平成３０年度定期総会

平成３０年６月３日（日）、松ヶ丘集会所で、平成３０年度定期総会が開催されました
　　７６名（内委任状３７名）が出席し、執行部の原案が全て承認されました
　　市役所自治協働課より３名、地域サポーターの１名の方が参加されました

３０年度の活動目標を以下のように設定しました（要約して掲載）
　　・行政と協力して、防災活動を通じてのまちづくりの推進
　　・河内長野市第５次総合計画　楠小学校区地域別計画に定められた施策に取り組む
　　・つながろ会主催の防災訓練の実施（１２月９日　大阪暁光高校）
　　・各自治会の自主防災組織づくりを支援し、活動の活性化を促進するきっかけとなるよう、
　　　　自主防災組織相互の情報交換及び防災訓練の視察
　　・大阪暁光高校とのコラボ事業の実施
　　・地域福祉委員会や青少年健全育成会との連携を図り、コラボ行事を行う
　　・子供たちを対象とした「防災キャンプ」を８月１１日に他団体と協力して実施する
　　　　この時、かまどベンチを使用し、防災意識の向上と交流を図る
　　・救急救命訓練等の実施（継続）
　　・防災用品の購入及びそのＰＲ活動
　　・災害時等の情報を得るためにＳＮＳ等の活用についての勉強会の実施（継続）
　　・防災かまどベンチの管理・運営
　　　　防災かまどベンチの利用を促進し、防災意識の向上と地域の交流を促進する
　　・市立楠小学校との連携を図る

各部会の目標を以下のように設定しました
　　研修部会
　　　　地域の自主防災意識を高めるため、
　　　　　　会員や自主防災組織を対象として、防災研修施設等への視察、
　　　　　　または、安全・安心なまちづくりの参考になる地域の視察や意見交換。

　　広報部会
　　　　自治会等の活動を支援し、様々な地域課題や情報を共有し、
　　　　　　その解決に向けて連携を促すため、
　　　　　　広報紙「楠まちづくり新聞」を適宜発行（継続）する。自治会等を通じて個別配布。
　　　　人材バンク登録者の発掘を行い、広報紙「楠まちづくり新聞」に掲載する。
　　　　ホームページにて、活動報告や情報発信をする。

　　総務部会
　　　　防災かまどベンチの管理・運営。避難所運営マニュアルを適宜見直す。

　　高層集合住宅部会（新設）
　　　　高層集合住宅独自の「まちづくり」の問題点を話し合い、地域との協働を目指す。

　　その他
　　　　原則として毎月第２金曜日午後７時30分から
　　　　　　松ヶ丘集会所において定例の運営委員会を開催する。

　　※議案書には会則が掲載されているが、ここでは省略したのでトップメニューを参照してください
　　※決算報告と予算の資料は拡大できません