Zoom導入の可否判断

インストールの可否判断

それぞれ使用する人の特性に合わせて、導入する必要がある

1.参加形態と準備作業

 参加形態による特性
  主催者・・・会議室を予約し、会議に参加を呼び掛ける人
  参加者・・・呼び掛けに応じて会議に参加する人

 使用機器による特性
  パソコンを使用する場合
    主催者はZoomアプリの導入が必要
    参加者はZoomアプリの導入は必要ない
  スマホ、タブレットを使用する場合
    主催者も参加者もZoomアプリの導入が必要

 Zoom機能の使用レベルの違いによる特性
  主催者・・・アカウント登録が必要
  参加者・・・アカウント登録は必要ない

2.要約

 パソコンで参加する場合には、何も準備する必要は無い。主催者から送られてくる(URLで提供される)会議室をブラウザーに設定すれば会議に参加できる。

主催者の場合アプリ導入アカウント
登録
スマホ・タブレット
パソコン
参加者の場合アプリ導入アカウント
登録
スマホ・タブレット不要
パソコン不要不要

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コメント

“Zoom導入の可否判断” への1件のコメント

  1. よろず工房のアバター
    よろず工房

    Zoomを使って会議に「参加者」として参加するだけの人はZoomのインストールは不要です。
    だが、Zoomを使おうとする人は必ず自分は「主催者」になろうとするため、誰もがZoomをインストールすることになります。
     

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