河内長野市の洪水リスクについて
参照:大阪府都市整備部(大阪府 洪水リスク表示図)平成22年頃作成
・洪水リスクの表示
上記の「大阪府 洪水リスク表示図」の使い方
地域として「南河内」を選択し、市区町村として「河内長野市」をクリックする
後は目的の場所を選んでください
・指定箇所マップ
石川水系と西除川水系の2つについて洪水リスク地点がマップ上に表示されている
10年、30年、100年、200年に一度の降雨といった条件を設定して
床下浸水や床上浸水の可能性が図示されている
使用上の注意点
防災会議作成の河内長野市地域防災計画(資料編)には
洪水リスクのある地点については記載が無いし
大阪府の資料は
調査年度が分からない
ピンポイントでリスク地点が分からないので
河川の現状と見比べながらの使用をお願いします
「10年に一度の降雨」での溢水地点を地図上にマッピングする(ガイドマップ)
市の北方より順次、洪水リスク地点マップを作成する
30年、100年、200年は発生確率も低く、単にリスク地点が増えるだけなので
「10年に一度」の発生確率の高いマップだけとします
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