MySQLの導入
MySQLのインスト−ル |
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MySQLの入手 |
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MySQLのサイトのダウンロードページから、Windows版のMySQLをダウンロードする Windows(X86) 5.0.41 47.0M Win32.ZIP 2007年06月現在の最新 |
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解凍(適当なフォルダーに) |
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ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍する 解凍したファイルをダブルクリックする
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インストール先の設定 |
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インストールする方法の選択は「Custom」で行う インストール先のフォルダーを指定できる
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機能の選択 |
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省略値でインストールする
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確認 |
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インストール内容を確認して「Install」で先へ進む
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サインアップする |
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必要ならサインアップする
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インストール完了の確認 |
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確認画面の出力表示を確認する 続けて環境設定に進む場合は「Configure the MySQL ・・・・」を選択する
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MySQLの確認準備 |
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環境設定 |
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上記手順で継続して実行する または 「スタート」 → 「MySQL Server Instance Config Wizard」を使用して実行する
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構成要素の設定 |
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画面(見本)に沿って設定する 「Detailed Configurration」を選択する
開発機で使用する場合は「Developer Machine」を選択する
通常使用の場合は「Multifunctional Database」を選択する Transactional Database Only InnoDB
という行単位のロックをサポートした、トランザクション処理に適したテーブルタイプが使われる MyISAM というMySQL4.0以前にはデフォルトだったテーブルタイプが使われる この形式はトランザクション機能は持たないが、その分オーバーヘッドが少ないため高速である
InnoDBの設定
同時使用が20名以下の場合は「Decision Support/OLAP」を選択する
伝送手順やポート番号を設定する
使用する文字は「sjis」を指定する
「サービス名」と「WindowsのPath」を設定する Launch the MySQL Server Automatically のチェックを外しておけば「手動」起動のサービスになる サービス名から削除したいときは 「MySQL Server Instance Config Wizard」を動かして removeパラメータを指定して、サービスを削除する 「WindowsのPath」は指定しなくても大丈夫 サービス起動時にパラメータとしてmy.iniの場所が渡される
rootに対するパスワードを設定する 空エンターはパスワード指定無しとなる Enable root access from remote machine にチェックをするとネットワーク経由で管理者権限でログイン出来るようになる
準備完了を確認する
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完了確認 |
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エラー無しの完了を確認する
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MySQLの動作確認 |
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設定内容の確認 |
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設定内容は C:\・・・・・・\MySQL
Server 5.0 の配下に my.ini として作成される
次にMySQLサービスのプロパティー画面で my.ini の場所を確認する Ver.5からインストール時にMySQLサービスに設定される PATH指定の必要がなくなる(変更時はサービスのプロパティーで対応する) |
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漢字変換への対応 |
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バージョン4.1から漢字は必ずutf8に変換してサーバーとクライアント間をやり取りする これが原因で文字化けを引き起こす
対策として、my.iniのmysqldの部分に”skip-character-set-client-handshake”を指定する |
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再起動 |
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マイコンピュータのプロパティー → 「管理ツール」 → 「サービス」でMySQLを起動する または コマンドを使用する C:\>net start MySQL |
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MySQL用の自動起動 |
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マイコンピュータのプロパティー → 「管理ツール」 → 「サービス」でMySQLのプロパティーを選択する スタートアップの種類で「自動」を指定する |
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DBの場所移動 |
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省略時のMy.iniファイルには datadir=?:\MySQL\Bin\Dataと定義される 上記内容を任意の場所に指定しインストール時のDBを移動させる フォルダー名に全角文字は使用できない、半角文字を使用する ※現在は全角文字の使用が可能※ ログファイルはmy.iniでサイズ を指定する(事前に指定されている) 大きさを合わせる ためにインストール時のログファイルをコピーする MySQLの再起動を行う |