ネット通販でのポイント
(1)「儲かる仕組み」を作ってから広告を打つ
以下の様な仕組みを先に作り上げる
・レスポンス
広告で多くの”見込み客”を集める
・引き上げ
”見込み客”を”既存客”に引き上げる
・リピート
”既存客”を”固定客”にする
(2)”純広(特定の媒体に掲載する広告)”を活用する
極端に狭いところからのリーチ
アフリエイト・・・個人サイトや小さな会社からのリーチ
リスティング・・・特定のキーワードを検索したときに広告が出る
広告主が主体的に大規模な広告が打てる
バナー広告・テキスト広告・メール広告 等
(3)広告は無視されるものと割り切る
ネットユーザは何らかの情報を得るためにネットに繋げている
元々広告を見ようとは思っていないのである
無視されることを前提に、案を練って広告を打つ
(4)”情報”を盛り込んだ広告を打つ
視覚的に訴えるバナーではなく、情報を含むバナーにする
・動きのある広告より、落ち着いた広告を好む
・バナーは動きを無くし、キャッチコピーをメインにする
・無視される前に、内容が目の中に飛び込んでくるように仕向ける
(5)広告商品別にLP(LandingPage)を必ず作成する
広告バナーから決して本サイトにLinkさせてはいけない
広告を見ての跳び先が本サイト(HPのトップページ)では興味が無くなる
LPは訴求力のある商品情報と他のページに絶対Linkさせない
(6)LPからはショッピングカートには行かせない
LPで商品個別のページにたどり着いたので
そのまま申し込みフォームを使って”商品購入”までリードする
選択された商品名を先ず表示し、1画面で全入力を完成させる
(7)アップセルは確認ページで行う
LPの中で同時にアップセルの広告を出したくなる
アップセルの広告は、確認ページに出す
全ての購入手続きが終わって区切りの付いた時を狙う
確認画面上で”通常購入”ボタンと”アップセル”ボタンを並べておく
なるべく”アップセル”を押す様に仕向ける
(8)申し込み完了ページを用意する
全てが完了して終了(サイトから離れる)する際に
”申し込み完了”ページを用意しておいて、SNSでの友達への紹介を促す
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