”バージョン管理システム”の一つである
「Git」は主に個人で使用するが、複数人で使用するのが「GitHub」
個人が持つ「ローカルリポジトリ」をWebを使って集約し
サーバー上に「リモートリポジトリ」を構築しバージョン管理する
「リポジトリ」の意味
バージョン管理される「ファイル、履歴情報」を保管する領域のこと
個人のローカル環境に「Git」を使って「ローカルリポジトリ」を構築し
作業が完了した時点でサーバーの「リモートリポジトリ」にアップする
サーバー側の「リポジトリ」は共有され、グループでの共同作業が可能
必要な都度、サーバーより「リポジトリ」をダウンロードし修正する
修正が終われば再度サーバーに「リポジトリ」をアップする
以上のように変更したリソースだけでなく、
管理情報を一緒に受け渡すことによって、バージョン管理を行う
文書管理に使っている事例
経済産業省ではモデル契約書への意見募集をGitHubを使って行っている
https://www.meti.go.jp/press/2021/05/20210517003/20210517003.html
どの意見に対する意見なのかが紐づけされて分かりやすい
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