ドキュメントルートへのalias設定

通常、HPのコンテンツは【DocumentRoot】配下のディレクトリに設置する必要がある
  テスト環境等において、コンテンツの数が多くなるとホルダーの管理が煩わしくなる
  【alias】機能を使って【DocumentRoot】の配下に配置されているかのように見せかける
    ※テスト環境の前提として【XAMPP】を使っていることにする
    ※本番環境にも使用できるが、却って覚えておくことが面倒なので本番環境には適用しない

  (1)【httpd.conf】を探し出す
    【XAMPP】配下の apache → conf 配下の【httpd.conf】を探し出す

  (2)【httpd.conf】を修正する
    【】を探し出し【alias】を指定する
      例として、【 include “F:/httpd-alias.ini”】の行を追加する
      【alias】指定が多数なので別ファイルにしてまとめて読み込ませた
        ※直接に下記の様な【alias】指定を行うのもOK

  (3)【akias】指定ファイルを作成する
    【Alias /元のフォルダー “F:/先のホルダー”】を複数記述する
      ※本来はこの形式で【httpd.conf】内に指定する


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください