不測の事態が生じた場合、システムを復元・復旧させる
以下の事例は、自ら試したことはなく、全て他からの情報の受け売りです
合わせて、復元・回復の準備を参照願います
(1)復元ポイントから復元する
あらかじめ作成しておいた復元ポイントの状態までWindowsのシステムファイルやレジストリ等を戻す
・コントロールパネル → 「システムとセキュリティ」 → 「シテム」をクリックする
左サイドの「システムの保護」をクリックし「システムのプロパティ」画面を確認する
「システムの復元」をクリックする
順次、先に進んで確実・間違いのない復元ポイントを選ぶこと
「影響を受けるプログラムの検出」を使って影響範囲等を確認する
復元ポイント作成期日や短いコメント等を頼りに確認する
(2)システムバックアップの媒体から回復する
あらかじめ作成しておいたシステムバックアップの媒体を使用してシステムドライブを戻す
Windowsが起動しない場合には、回復用USBを使ってシステムを起動させてから作業を行う
USBからの起動方法については事前に知識として準備しておく
・USBから起動した場合
「キーボードレイアウトの選択」画面 → 「MicrosoftIME」 → 「トラブルシューティング」
・通常に起動した場合
「電源ボタン」クリック → 「再起動 + shiftキー」 → 「トラブルシューティング」
・「トラブルシューティング」画面を確認
「詳細オプション」 → 「イメージシステムを回復」→ 「Windows8.1」と進む
・順次、先に進んでシステムを回復する
USBは付けたまま再起動させ、切り替わったところで抜き取れば良い
(3)システム回復用の媒体から回復する
あらかじめ作成しておいたUSBの回復用媒体を使用してシステムが起動する状態に戻す
USBからの起動方法については事前に知識として準備しておく
・「キーボードレイアウトの選択」画面を確認する
「MicrosoftIME」 → 「トラブルシューティング」 → 「詳細オプション」と進む
・「詳細オプション」画面を確認する
「システムの復元」 → 「Windows8.1」と進む
・順次、先に進んでシステムを回復する
USBは付けたまま再起動させ、切り替わったところで抜き取れば良い
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