朝日新聞に掲載されました


2月4日(水) 朝日新聞(河内版)に いきいき情報誌に関する記事が掲載されました

朝日新聞20150204
新聞記事


  以下は「朝日新聞 digital版」からの引用です

写真
金子さん

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高齢化率が府内33市で最も高い河内長野市と市社会福祉協議会が、いきいきとしたお年寄りを紹介する情報誌「輝く」を1月に創刊した。活力ある長寿社会を目指す取り組みの一環で、取材、執筆といった記者活動も、同じ高齢者が務めている。

2010年の国勢調査では、人口に占める65歳以上の高齢者の割合が府全体で22・1%なのに対し、河内長野市は25・0%と府内33市で最も高い。市によると、1970年代から90年代にかけて市内に相次いで建設されたニュータウンの住民が高齢化する一方、若い世代の流入が進まないためだという。

そこで市は「高齢者の活力が、まちの活力」とし、元気なお年寄りを市民に広く知ってもらおうと、情報誌づくりを決めた。

担当する市いきいき高齢課では昨年4月から情報誌の記者などスタッフを募集。現在10人がボランティアで参加し、このうち65歳以上が3分の2を占める。編集長は、市内に住む産経新聞OBの金子征二郎さん(69)に依頼した。

創刊号は約4万8千部を発行し、1月の広報誌と一緒に全戸配布した。全12ページで、表紙には「青春とは 若き肉体のなかにあるのではなく 若き精神のなかにこそある」の一節で知られる米国の詩人、サムエル・ウルマンの詩を載せた。

記事には男性同士のおしゃべり会のほか、障害者スポーツに夢中の91歳の男性、パソコンを始めて1年も経たずに使いこなせるようになった63歳の女性らを写真付きで紹介している。

普段はメモ程度の文章しか書かないという羽賀敬晃(ひろあき)さん(80)は、図書館で読んだ郷土の本の著者を取材した。読んだ感想を伝え、質問をするうち、取材は2時間を経過。話題も豊富でまとめるのに1カ月くらいかかったが、情報誌が完成すると自分で自分をほめたい気持ちになった。「取材前は不安もあったが、私にも出来ることが分かった。今後も頑張っているお年寄りを探し出して記事を書きたい」と意欲を見せる。

金子さんは「身近な人を紹介することで、読んだ人に、自分でも参加したり挑戦したりできるかも、と思ってもらいたい。生きがいを見つける手助けになれば」と話す。第2号の発行は5月ごろの予定。引き続きボランティア記者ら、編集協力者を募集している。問い合わせは同課(0721・53・1111)。(鈴木洋和)


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