読史余論 第一巻

2月2日(木) 読了
 日本の天下の大勢は九変五変
   武家の治世になるまで
    ・第一の変化 藤原良房が摂政となる(外戚が権力を専らにした最初)
    ・第二の変化 藤原基経が陽成天皇を退位させ、光孝天皇を即位させる
    ・第三の変化 冷泉天皇~後朱雀天皇の103年間は藤原氏が権力をほしいまま
    ・第四の変化 後三条天皇・白河天皇は自ら政治を行う
    ・第五の変化 堀河天皇~安徳天皇の97年間は上皇が政治を行う
    ・第六の変化 後鳥羽天皇~順徳天皇の38年間は鎌倉殿が政治を行う
    ・第七の変化 後堀河天皇~光厳天皇の112年間は陪臣の北条氏が政治を行う
    ・第八の変化 後醍醐天皇の建武の親政
    ・第九の変化 足利尊氏が光明天皇を即位させ武家の時代となる

   武家の治世の変化
    ・第一の変化 源頼朝が幕府を開いて33年間兵馬の権を握る
    ・第二の変化 承久の乱後に北条義時~北条高時の112年間は北条氏が政治を行う
    ・第三の変化 足利尊氏~足利義昭の238年間は足利氏が政治を行う
    ・第四の変化 織田信長~豊臣秀吉が15年間は政治を行う
    ・第五の変化 徳川家康が幕府を開く


1月26日(木)
  分かり易そうなところからスタートする
    日本史について記述されているので「読史余論」からスタートする


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